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昭和-375年

5/20 土

足利義晴、没。40歳（誕生:永正8(1511)/03/05）。前将軍。 5 r1 r5 -1 +1

この月、ポルトガル船が肥前の平戸に初めて来航する。領主の松浦隆信はおおいに歓迎する。 5 r1 r5 -1 +1

7/9 日

武田晴信（信玄）が、深志城主の小笠原長時を信濃林城で破る。 5 r1 r5 -1 +1

7/22 土

遣明使の策彦周良が帰国する。これで勘合貿易が終了する。 -1 r1 r5 -1 +1

8/25 金

毛利元就が、以前から当主をないがしろにしていた家臣の井上元兼とその一族30人余りを急襲して殺害する。 5 r1 r5 -1 +1

8/26 土

洛中の戦いで、三好長慶方の与力三好弓介の被官が、細川晴元の指揮する鉄砲隊に撃たれて死亡する（「言継卿記」による。我が国における鉄砲による戦死の記録の初見）。 5 r1 r5 -1 +1

10/

この月、フランシスコ・ザビエルが大内義隆から周防での布教を許可される。 5 r1 r5 -1 +1

12/28 木

三好長慶が粟津から京に入り、将軍義輝を近江の堅田に追う。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-374年

1/23 火

ザビエルが山口を発って京都に向かう。 -1 r1 r5 -1 +1

4/19 木

幕府の奉公衆進士賢光が三好長慶に突然斬りかかる。長慶は負傷するが無事。賢光は自害させられる。 -1 r1 r5 -1 +1

8/12 日

武田信玄が浅間社の修造費用を国内に課す。 5 r1 r5 -1 +1

8/12 日

会津の蘆名盛氏が田村隆顕と和睦する。 -1 r1 r5 -1 +1

9/30 日

大内義隆が逃亡先の長門の大寧寺で自害する。45歳（誕生:永正4(1507)/11/15）。周防・長門などの守護。8月29日に陶晴賢に襲撃されて山口から逃れてきていた。 -1 r1 r5 -1 +1

11/21 水

フランシスコ・ザビエルが日本を離れてマラッカに向かう。大友宗麟が家臣ロウレンソ・ベレイラを同行させてインド総督に信書を送る。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-373年

1/27 日

六角定頼、没。58歳（誕生:明応4(1495)）。幕府に大きな影響力を持っていた近江守護。 7 r1 r5 -1 +1

3/21 金

細川氏綱が管領になる。 -1 r1 r5 -1 +1

3/25 火

陶晴賢が、大友宗麟の弟の義長に大内氏の家督を相続させる。 -1 r1 r5 -1 +1

この月、関東管領上杉憲政が北条氏康に平井城から追われる。越後の長尾景虎を頼ることになる。 -1 r1 r5 -1 +1

5/16 金

正親天皇の第1皇子の誠仁親王、誕生。 -1 r1 r5 -1 +1

7/19 土

将軍足利義輝が、尼子晴久を出雲・隠岐の守護とする。 5 r1 r5 -1 +1

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