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1837/7/4

昭和-89年

2/5 金

新庄道雄、没。60歳（誕生:安永5(1776)/02/01）。「駿河国新風土記」を著した国学者。 5 r1 r5 -1 +1

2/15 月

松平容保が江戸四谷の美濃高須藩邸に松平義建の子として誕生。 4 r1 r5 -1 +1

2/19 金

大本教の教祖の出口なをが丹波福知山に誕生。 -1 r1 r5 -1 +1

6/14 火

橋本宗吉、没。74歳（誕生:宝暦13(1763)）。蘭学・医学者で、エレキテルの研究を行った。 -1 r1 r5 -1 +1

7/31 日

福澤百助が病死する。45歳（誕生:寛政4(1792)）。中津奥平藩の士族で福澤諭吉の父。福澤諭吉母子6人は中津に帰ることになる。 5 r1 r5 -1 +1

9/30 金

甲斐の都留郡の農民が、米の買い占めに怒り、商人宅などを打ち壊す（甲州騒動）。 -1 r1 r5 -1 +1

10/5 水

榎本武揚誕生。 -1 r1 r5 -1 +1

10/18 火

高野長英著・渡辺華山画の飢饉用の代用食紹介書「勧農備荒二物考」が出版される。 -1 r1 r5 -1 +1

昭和-88年

3/25 土

大塩平八郎の乱が起る。大塩平八郎と養子格之助、門人80人が決起する。砲火のため大坂が大火に見舞われ、焼失町数112町、焼失家屋3389軒、焼失武家屋敷169軒。 8 r1 r5 -1 +1

5/6 土

在位50年、子供55人の11代将軍徳川家斉が隠居する。 -1 r1 r5 -1 +1

7/3 月

越後柏崎で国学者生田万らが農民救済のため陣屋を襲撃するが、敗死する（生田万の乱）。 3 r1 r5 -1 +1

7/30 日

アメリカの商船モリソン号が浦賀に来航する。浦賀奉行が砲撃する（モリソン号事件）。 5 r1 r5 -1 +1

8/12 土

薩摩の山川沖に碇泊したモリソン号が砲撃されて退去する。 5 r1 r5 -1 +1

昭和-87年

2/24 土

京舞井上流3代目家元の井上八千代が大坂に誕生。 -1 r1 r5 -1 +1

3/25 日

幕府が、羽倉外記に伊豆七島巡視を命じる。 -1 r1 r5 -1 +1

5/15 火

山県有朋誕生。 2 r1 r5 -1 +1

7/1 日

5世・松本幸四郎、没。75歳（誕生:明和1(1764)）。歌舞伎役者。 8 r1 r5 -1 +1

7/15 日

佐渡の幕府領の250余村の農民が蜂起し、8月にかけて各地の名主・問屋・豪商宅を打ち壊す（佐渡一国騒動）。 -1 r1 r5 -1 +1

9/13 木

3代・中村歌右衛門、没。61歳（誕生:安永7(1778)/03/03）。歌舞伎役者。 7 r1 r5 -1 +1

10/11 木

下総の農民指導者大原幽学(42)が香取郡長部村で、子孫が後世困窮しないように先祖株組合の結成を指導する。 9 r1 r5 -1 +1

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